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ご相談コーナー

先生と子どもの関係がうまくいっていないように感じます。先生との信頼関係を上手に築いて欲しいのですが,今のままでは心配です。

 子どもの心は日々絶えることなく成長し続けてています。それは毎日が初めての体験の繰り返しということで、未熟だからこそ柔軟に対応しているということでもあります。  経験豊富な大人からしてみれば大したことではない事柄でも子どもにしてみると驚きの繰り返しであり、感動の対象ということでもあります。

 突然に昨日までの姿が一変することもあります。多感な時期だからといって情緒が不安定であることは、もちろん勧められることではありません。 情緒が安定するためには,その子が育つ課程で家族の仲が良かったかどうか。どのような環境の中で育てられたか。ということが影響します。

 さて、子どもと先生の信頼関係がどのように構築され、発展していくか。というと,親と先生が、どのような関係を築いているかに係わっているのではないでしょうか。  十年,十五年を共に過ごしてきた親子です。
 子どもの心は誤魔化せません。親の先生への思いは子どもにも敏感に伝わります。家庭の会話の中で先生のことや学校の話題がどれだけ交わされていますか。子どもが学校に行きたい。先生を信頼できる。といった思いを抱ける家庭環境でしょうか。

 中学生の時期は、身体もバランスが取れないまま成長しています。その結果、感情の起伏が激しく一寸したことでも心が揺れ動くのです。だからこの時期は,親や周りの大人。例えば先生もそうですが,不用意な言葉や態度で心が傷つけられてしまうのです。今は、子どもの主張を聞いて聴いてただ受け止めてあげる。ということも大切です。 高校生くらいになると随分と落ち着き,相手の立場で物事を考えられるようになります。つまり大人の考えた方ができるのです。

第63回日本PTA九州ブロック研究大会 鹿児島大会
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