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県PTAアピール

 鹿児島県PTA連合会が実施したアンケート調査では、携帯電話の利便性は評価するものの、メールやサイトなどが事件や事故、いじめにつながる危険性があり、保護者・児童生徒が「メディアリテラシー」を身につける取組を進めることが急がれるという結果になっています。
 県教育委員会では、本来、携帯電話が教育活動に必要でないという基本的な考え方を踏まえ、小・中学校においては原則持ち込み禁止を、また、高等学校においては、各学校の実態に応じた明確な指導方針を定めることを指導しています。また、持ち込みを認める場合は、校内での使用を禁止したり、厳しく制限したりすることを求めています。
 県PTA連合会ではこうした状況を踏まえ、子どもを育てる最終責任は親にあるという基本認識に立って、保護者は、「携帯電話を買い与え、利用させているのは保護者自身である」ことを自覚し、学校や地域社会と連携して、携帯電話の弊害から子どもを守ることを念頭に、次のことを強くアピールします。

一、 保護者は、携帯電話の安心・安全な利用についての研修会等に積極的に参加し、理解を深めましょう。
  保護者が安心・便利のために子どもに持たせたツール(道具)が、子どもに危険をもたらすルーツ(原因)になりかねないこと。
    自殺・家出・アダルト・薬物などの情報が簡単に送受信でき、子どもたちが違法・有害な情報にさらされてしまうこと。 (学校裏サイト・出会い系サイト・ドラッグサイトやチェーンメール・なりすましメールなど)
    生活が不規則になったり、戸外での遊びや友達と直接会話する機会が少なくなったりするなど、子どもの成長にとって好ましくない状況になること。
  単位PTAでは、学年・学級PTA等において携帯電話の弊害や使い方のルールについて話し合うこと。
 
一、 保護者は、携帯電話の使い方について子どもとよく話し合い、具体的なルールを作り、守らせましょう。
  携帯電話を持つ必要性を良く話し合うこと。
  学校に携帯電話を持っていかないなど、学校の規則を守らせること。
  フィルタリングを有効に利用し、安易に解除しないこと。
  携帯電話の利用状況を適切に把握すること。
  携帯電話を使用する時間や場など、マナーを守らせること。
  自分や他人についての情報を流させないこと。
  他人を誹謗中傷する言葉を書き込んだりさせないこと。
  ルールが守られない場合は解約すること。
平成21年2月24日
鹿児島県PTA連合会
会長 伊地知紘徳
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第63回日本PTA九州ブロック研究大会 鹿児島大会
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