7月17日(土)鹿児島県連合校長協会との連絡会を実施しました。県PTA連合会から、役員・実行委員の17人、県連合校長協会から15人の参加がありました。
双方の事業概要説明の後、新型コロナウイルス感染症拡大防止に係る対応について、次のとおり、各校種代表の校長先生方から学校の実情や基本的な考え方などを、県PTA連合会からは実践例等について説明がありました。
① マスク着用、手指消毒の徹底について
② 給食時の黙食の徹底について
③ PTA総会、学級PTA、授業参観等の実施に伴う感染防止策について
④ 運動会等の開催方法について
⑤ 感染症マニュアルに沿った対応について
⑥ Web会議(PTA役員会等)の実施上の課題について(参加人数やインターネット環境)
説明後、質疑・意見交換が行われ、以下のような事項などが話題になりました。
ア 児童・生徒に対するコロナワクチンの集団接種について
イ コロナ禍における学校支援ボランティアの活用状況について
ウ ギガスクールについての課題等について
具体的かつ丁寧に説明していただき、大変有意義な意見交換ができました。
子どもたちの健やかな学びを保障するために、日々対応いただいていることに感謝申し上げます。また、コロナワクチン接種の有無に係る差別等が生じないように保護者の理解を頂きたいとの要望もありました。
子どもたちを守るために、PTAとして、保護者として、学校や地域と力を合わせて取り組む必要性を再確認するとともに、決意を新たにしたところです。
太田会長あいさつ | 前田校長協会長あいさつ |
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