7月18日(土)鹿児島県連合校長協会との連絡会を実施しました。県PTA連合会から、役員・実行委員の19人、県連合校長協会から16人の参加がありました。
双方の事業概要説明の後、新型コロナウイルス感染症拡大防止に係る対応について意見交換が行われ、以下のような事項などが話題になりました。
① 予防等に対する県や市町村の予算処置について
② PTA・保護者に望む事について
③ 休校による授業時数確保について
④ 今後の学校行事について
⑤ 緊急時の連絡体制について
県P連役員からの質問等に対して、各校種代表の校長先生方から、学校の実情や基本的な考え方などを、具体的かつ丁寧に説明していただき、大変有意義な意見交換ができました。
学校においては、「学校の新しい生活様式」を踏まえ、新型コロナウイルス感染症とともに生きていかなければならないという認識に立ちつつ、子どもたちの健やかな学びを保障することとの両立を図っておられるとのこと、また、最近、家庭で親から子どもに感染する事例が多くなっているので、家庭における感染予防を徹底してほしいとの要望もありました。
子どもたちを守るために、PTAとして、保護者として、学校や地域と力を合わせて取り組む必要性を再確認するとともに、「ゼッタイ!家庭内感染をさせないためにより一層の防止に努める」という決意を新たにしたところです。
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太田会長あいさつ | 月野連合校長協会長あいさつ |
2020年7月20日