令和元年8月27日(火)、市郡P連代表母親委員研修会を実施しました。
今回は、鹿児島市立紫原中学校校長の花月 敏郎先生に「家庭の教育力を考えよう。~人権感覚を磨くために~」をテーマに指導講話をしていただきました。
花月先生の参加者が話やすい雰囲気作りと巧みな話術で、笑い声の絶えない、明るい研修会でした。
子どもたちの自己肯定感を高めるためのワーキングでは、「声かけひとつ」の重要性に着目され、色々な場面を設定しての具体的な事例に、参加者から「あ~」という納得の声が漏れるなど、理解を深めることができました。
また、様々な人権課題については、「かわいそうではなく、共感、尊敬することによって、差別・偏見がなくなっていく。」というご指導もいただきました。
その後,意見交換を行いました。
詳しい会の報告は,県P新聞11月号に掲載される予定です。
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花月先生による指導講話の様子 | 意見交換会の様子 |
2019年8月28日