9月2日(金)標記の会合が開催され,前半はインターネットや携帯電話が話題になり,携帯電話の所持率,フィリタリング設定の割合,部活動の連絡,犯罪に巻き込まれる例,メールをしながら自転車に乗る等の実態について意見交換がなされた。その中で,親子のコミュニケーション,保護者の研修,親の意識,PTA研修等に参加しない親への啓発などが意見としてだされ,地域PTAの活用,出張してのPTAなどを切り口にいろいろな会合に出席してもらうことで親力の育成に取り組んだ事例も話題になりました。
後半は学校支援ボランティア,学校応援団が話題になり,活発に取り組んでいる隼人,指宿等から実践例が報告されました。退職教員の力をどんどん活用してほしいというという要望があり,退職校長会としても子どもたちの夢実現や健全育成のために支援していきたいので,お互い連携して子育てに当たりましょうという力強い言葉がありました。