7月23日(土)中原別荘において,「県PTA連合会と県連合校長協会との連絡会」が開催され,最初にそれぞれの団体の事業概要の説明がなされ,その後,意見交換が行われた。意見交換では,小学校の統廃合の問題,新学習指導要領の進捗状況や児童生徒及び保護者への説明,中学校の武道必修にともなう柔道事故防止,いじめ・不登校について等々意見交換がなされ,PTAと学校がさらに連携・協力して子どもたちの「生きる力」の醸成が必要であることが確認された。最後に,校長会から特別支援学校の現状と今後のあり方についての説明がなされた。
県PTA連合会側の出席者は会長・副会長と常任委員長,高校常任委員長等の21人。県連合校長協会側は小学校部会長他それぞれの校種の部会長等16人であった。
意見交換の様子 |